2008年07月24日

なにわ華の会

昨日ね、私にとって二度目の「なにわ華の会」でした。
この会ね、浪速歌舞伎の大名跡“坂田藤十郎”の復活を祝い、支えて行こうと考える関西の財界有志の会です。
会長は前関西経済連合会会長の秋山喜久さん。副会長は兵庫県立大学学長 熊谷信昭さんです。
会員諸氏には関西財界の著名な方々が目白押し。
私、その中に入れられちゃって…。
幹事の関西電力の向井副社長、強引です。
向井さんに引きずり込まれたと言ったところがホントのとこです。

前回はあの船場吉兆でしたが、消えちゃったよね。
で、昨日の会場は又々あの?“花外楼本店”でした。
他の皆さんはお馴染みさんらしいけど、私には敷居の高いお店、引いちゃうよねぇ。
「止めとこ」かとも思ったけど向井さんの差し金か事務局から執拗なお誘いでした。
それで参加する羽目になったって訳。

夫婦ペアーでの原則って事だからかぁちゃんを引っ張り出しての参加です。
二度目ですから会の雰囲気は解ってます。
磨きましたよ内のかぁちゃん。
この暑いのに“和装”でめかしました。

上座には坂田藤十郎丈、秋山会長、熊谷副会長、平松大阪市長、建築家の安藤忠雄さん達が。
次席には藤十郎丈の奥様、扇千景さん、秋山会長夫人、クマリフトの熊谷さん、マロ二―の河内さんなど淑女の皆さんです。
そこへ入れられた我が女房、借りてきた猫せなしゃぁないわ。

私はぐっと下座で電通の丸山顧問、共英製鋼の高島社長、ユニオンの立野社長、奈良豊澤酒造の豊澤社長と同席でした。私の方こそ借りてきた猫です。お酒が入るまでわ。
会員会社サントリーさんの“プレミアムモルツ”と豊澤さん自慢の品評会十期連続受賞酒が夫々ご好意で振舞われました。
“北”の選りすぐりの“おねえさん方”も大勢侍られて上手なおすすめに座は忽ち解れます。
私も調子に乗ってワイワイがやがや。
お隣の立野さんは建築金物メーカーさん。
今日ホームページ(http://www.artunion.co.jp/)チェックしたら“匠の技”なんて。
「東海さん、どっかで見たなぁ、テレビやったかなぁ、どこかで講演きいたかなぁ」と声かけられてからどんどん話が弾んだんだけど、そらそうやわ、コンセプトが一緒やもん。
その立野さんが「安藤さんの仕事手伝ってるんですよ」と。
聞いて見ると安藤さん設計プロデュースの建築物の装飾用金物(ドア取把など)は一手らしい。立野さん、もの創りにこだわり持っておられます。
それ聞いたもんやから「チョッと安藤さんと話してきますわ」と安藤さんの元へ。
「せんせ、私、バネ屋です。せんせが作品にばね使おうと思いはった時は言うて下さい。どんなもんでも作りますから」
キョトンとされてる安藤さんに「制振、免震は言うに及ばず、装飾などにもバネどうでっか」
更に「東海バネは…」とわが社の売れるトコ、みんな売っておきました。
それ聞いて「いっぺん見せて貰ってもいいねぇ」だって。
けど「もう殆ど東京なんだよねぇ。大阪では余り声が掛からないんだよ」とも。
くやしいけど実情はそやろね。
「お忙しいでしょうが一見の価値はお約束します」と食い下がっておきました。
安藤忠雄さんの工場見学、実現したらスゴイで。


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