2006年09月12日

湯川秀樹とノーシン

昨日は一橋大学での「ポーター賞第二次審査」受審のため上京しました。
東海バネには午後1時から一時間がセットされていました。
まじめ?に車中で提出している書類を入念に『チェック』
その資料、夏目氏、うまくまとめてくれてます。
「君なぁ論文形式のテストやったら、何んも勉強してなくても“優”とれたやろ」と褒めておきました。「私もそうやったけどな」を付け加えて。
文書化には起承転結が大事です。少々不十分でも、読みやすくまとめる方が「知ってることを埋め尽くす」よりもベターです。

学術総合センターの国際企業戦略科 科長の竹内弘高教授の部屋へ案内されました。
竹内教授  にこやかな笑みを絶やされないおしゃれな紳士」
石倉教授  チャーミングで見るからにキャリアウーマンタイプな方
大薗助教授 夏目氏のタイプ(だそうです)愛くるしい美人
の三人の先生と男女お二人のセクレタリーの5名の方がお相手でした。

あっと言う間に一時間が過ぎ竹内先生から「実に楽しくお聞き出来ました。審査員の先生方に旨くお伝えするよう頑張ります」の言葉に送られて退室しました。
結果はどうあれベストは尽くしましたよ。

夏目氏が帰った後、私はまだ二件所用が残っていましたから、その一件を手早くすませて、メインのお約束です。
先週の木曜日ののぞみ車中へ西岡郁夫さんから「ポーター賞ヒアリング」の後、食事しながら状況を「聞かせてよ」のメール。「了解です」と返事しました。

指定の場所でお待ちしていると「やあ やあ」と来られて「車に僕の阪大の学友が乗ってるんだよ。一緒にやろう」と。
車中でいただいた名刺は「国立大学法人 大阪大学 監事 二瓶文博」とありました。

青山の「凛」としたお店“椿”は最近西岡先生が“はまって”おられるようです。
終始ご機嫌。もっとも紀子さまご出産の数日前の初孫がお出来になり「おじいちゃんになっちゃった」そうですから尚のことテンションを上げておられます。
私を間に挟んでの両先生のアカデミックな会話、私酔えません。
最後はとって置きの話が聞けました。
ノーベル賞の湯川秀樹さん。英文での論文に難儀され、ノイローゼ寸前。机の中には特効薬「ノーシン」がぎっしり詰まっていたとか。

いずこも同じ秋の夕暮れでした。


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