2006年09月05日

S君が“海外研修”に行きます。

毎年の恒例行事“海外研修”今年はT君とS君が該当者です。
この“海外研修”は個人では休みとって行きにくい。
けれども東海バネに籍を置いてる間に是非外国を見聞して欲しい。同時に「日本てエエ国やったんや」「日本国民で良かった」と感じて欲しいと願って永年続けてきた事。
今年の二人もそんな思いのお土産もって帰って欲しいと思っています。

頑張り屋のS君“無欠勤”の優良社員です。毎日真っ黒になって“人がやりたがらない仕事”をしてくれています。
「人に特徴あって長所欠点無し」と言いますが、S君の特徴は「自分で状況を把握し、判断し、行動し難い」ところにあります。
「こうして、ああして」と事細かくリードしてあげなければ事を完結することが出来ません。
音楽家であるご両親が大変な努力で今の人格、能力にまで育てられたと想像できます。
そんなS君がT君とコンビとは言えども、単独で海外に出るって大丈夫かいな?と心配です。
関西国際空港へは?ツアーの集合場所へは?出国審査手続きは?搭乗ゲートへは?
限りなく?????。です。
主管である財務の岩佐マネージャーは当初「ご両親かどちらかが同行して頂くようお尋ねしましょう」と考えていたようです。
ところが「多忙で」と同行できないとの返事だったとか。
「しんどい仕事を真面目にしてくれてるS君、是非行って貰いたい」の岩佐マネージャーは苦肉の裏技を思いついたんです。
日常S君の親代わりしてる和田さん。
「和田さんに面倒見てもらおう。和田さんの言う事ならS君素直に聞くし。和田さんしかないわ」

私、今日和田さんに「ホンマええんか?」と念押しました。
「行かしたりたいんですわ」と。
その一言で私も安心できました。
続けて「ご両親はそれでも心配やろうから“任せてください、安心して下さい”としっかり伝えときや」と申し渡しておきました。
S君がみんなのようにこの海外研修を通じて一杯感じて、学んで来てくれたらエエねぇ。
和田さん、頼むよっ!

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