2006年05月16日

IT百撰の会をお迎えしました。

昨日は「第三回IT百撰の会企業訪問」を東海バネにお迎えしました。
IT百撰アドバイザリー・クラブの山岡理事長や会長のサンコーインダストリー奥村さんはじめITバリバリの会員さん多数来られました。
冒頭の山岡さんのご挨拶は「今回は余りにも有名な…」と思いっきりの持ち上げ。
恐縮しながらの私は歓迎のご挨拶で「ITは損しないで単品を作る“仕組み”の一部。つぶさにご覧になって、説明をお聞きになって会社に来られないと“見えない”仕組みを理解してお帰り下さい」とお伝えしました。
さて、まずは吉田Lによる東海バネの教育制度のご披露。私も初めて聞きましたが「充実してるなぁ」と感心しました。
続いて和田Lの「職人育成OJT」の実態説明です。
軽妙洒脱で面目躍如、和田L「聞かせ方」知ってます。職業を間違ったかも。
「時間が短いがな」の気持ちアリアリで取り敢えずクローズされました。

昨日の見学の圧巻は32の320の竹の子ばねコイリング。
近畿経済産業局長の福水さんの拍手をいただき、NHKの全国ニュースでも流されました。竹の子ばね
ゴーッと音を立てて板が燃える音。熱と緊張で紅潮した作り手の真剣な表情。
余りの迫力に息を呑んで見つめておられました。
そして自然に湧いて来た拍手。
感動されてました。

4時まで盛んな質疑応答でした。勿論バリバリの会社のご訪問ですから質問にITのアもありません。
「あの仕事(バネつくり現場)に継続的に従事する、そのための方策は」
「評価基準は」
手分けしてお答えしましたが、最中、私思いました。
「ハードとソフトとハートや!」と。

お帰りの間際、ある方が私に土曜日の京都のパネルディスカッションで大学教授が「東海バネは素晴らしい。他所が潰れても東海バネは潰れない。職人を大事にしてるから」語っておられたが工場を訪れて「これやな」と理解できました、と言って下さいました。
私の存じ上げないお名前の教授、知らない方が東海バネを褒めてお話下さる。
うれしかったねぇ。


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