2005年05月26日

出宮さんのメールから。

マザーステーションのいぶし銀、縁の下の力持ち、出宮さんからのメールに「ユーザーの手配ミスで再製作。通常1ヶ月をぎりぎり詰めて4日と返事する。先方の購買係長どのより“大感謝”のメッセージあり」と、いぶし銀さんも大喜びでした。

4日で!との返事は伊丹の木村嬢はじめ、製造全体の努力、協力があらばこそ。これは絶対的な東海バネの強みです。
「さっすが!」と高い評価を頂けたことでしょう。

自宅で“ホロッと”状態の私は、最終メールチェックでこの事を知り「やるねぇ」と気分も悪かろう筈はありません。
しかし、つらつら考えて「だがしかし」の気持ちがムクムクでした。

4月1日にリニューアルしたウエブ・サイトの売りは“お客様の無理難題を・・・”です。
ノーとは言わずに可能な限りお客様の要望に添えるよう全力で取り組む。
例え“高難度品”であれタイトな納期の”特急品”あれ。
また、日々それを実践していますよねぇ。

この地道でひた向きな努力が「さっすがっの東海バネ」との揺ぎ無いブランドに繋がっています。そして、その努力結果を“付加価値”と認めていただき、その上で適正な価格で買っていただく!それが東海バネの目指すところです。

昨年、ご注文いただいた約750社のお客様、受注金額ランク1位のお客様からも750位のお客様からも「東海バネはいつも我社を見つめてくれている。馴染みのお客として大事な扱いをしてくれている」そんな思いをもって頂いてるとみんなが感じているのも、誠心誠意でCS向上に取り組んでいる!との揺るぎ無い自信があるから。
“受動的”に発注者の言いなりになっているのとは全く違います。

お客様の無理難題を型にする、しかも“能動的”に。
成し遂げることが、われわれの歓び、つまりESとなり、「もっとCSを高めよう」のエネルギーへと発展しています。

昨年の営業が大活躍したリニューアル・プライス作戦の時「原材料高騰でお助け下さい!なんて言わんといてね。東海バネはこれからも“多品種微量”のニーズに必ずお応えし続けます。そのための条件整備も積極的に行います。そんな東海バネに“投資”すると思ってご協力お願いします。必ず“お返し”いたします!そう言ってね」とお願いしました。

お客様とは、下請けバネメーカーとしてではなく、パートナーとして、お互い“ウイン・ウイン”の成果を挙げなければなりません。
「お役に立って良かった」との精神的満足と経済的な成果のバランスを今少し考える必要があるのでは?
お客様にその理解を得られるよう、営業にも説明責任があります。
「理解はすれども、価格は高い」
そう仰るなら、我々の努力がたりないのです。

「高いけど価値ある製品・サービス」と言っていただく迄、終わりの無い挑戦に全社で取り組もうぜ。




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この記事へのコメント
いいですねえ。
先だってのVANの創業者、石津さんの死で、改めて幸せな世代だなあと感じた矢先に、今度は渡辺社長の”終わりなき挑戦”に取り組もうぜは、まるで、昔の青春映画を彷彿させる響きを感じました。

夕日に向かって、これが青春だ、さあ一緒に次を次を目指そうというチームワークのよさを感じられるコメントですね。

スマートな学生時代の懐かしい昔を思い出させてくれる響きでした。
Posted by 佐伯祐司 at 2005年05月27日 17:11
カリスマITCと名高い佐伯先生、コメントをありがとうございました。
“昔”にチョッと抵抗はありますが、青春はうれしく頂きます。
経営者の仕事は「儲かる仕組み」を作ることだそうですが、どの経営者も社員ががんばりが業績アップに繋がるよう、一生懸命に仕組みつくりに頑張っています。
しかし社員が頑張っても“赤字”ってケースがあるのは残念です。
「儲かる仕組み」って難しいですよねえ。
あぁ、これって佐伯先生に教えて貰ったんでしたっけ。
Posted by ごまめ at 2005年05月30日 15:33