2006年04月27日

昨日うれしかったこと。

昨日は東海バネの属している(社)日本ばね工業会西部支部の第37回定時総会が挙行されました。
竹内支部長の下、副支部長を承っている私も、それなりの仕事を果たさなければなりません。
会場の会館へは総会に先駆けて開催する役員会の1時間半前から詰めておりました。
程なく九州からお越しの竹内支部長と東海バネへの“総務委員長”就任要請をどうするか?の相談をしました。
歴代委員長は東部支部の重鎮がおやりで東部支部以外からの委員長を私は知りません。また総務委員会規定によりますと「技術に係る事項および標準化に係る事項を除く全般的な施策について立案し、理事会の承認を経て実施する」と守備範囲も広範で結構重い役割です。それを川目前委員長の川目さん、「ナベちゃんお願いね」と軽い言い回しで電話くださいました。
結局お引き受けすることとしました。少し気が重いです。
それを振り払ったのが吉田Lの「優良ばね製造技能士」表彰でした。
今年度は工業会全体で11社28名の新たな「優良ばね製造技能士」が誕生しました。
西部支部からは4社4名でした。皆さん晴れ晴れとした表情でしたが、中でもわが吉田Lは目じりが下がりっぱなし(のように見えました)でした。
毎年連続はわが社の誇りでうれしい限りです。
来年も連続頼むよ!  
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2006年04月24日

恒例の給与改定面談でした。

面談受け持ち分終了しました。
今年は「豊岡神美台工場」と「広島プラネット」でした。
“辛口”はいつものこと、必要なら「ボカ ボカにいてまえ」辞さず!です。

人間誰しも「認められたい」願望を持っています。(そうである筈であって欲しい)
ですが、「出来ればしんどい事は極力避けたい」と逃げたがるのも人間です。
増してや人の意思でしんどい、辛いことを“させられる”のは我慢できないこと。
生まれつきのマゾヒストはいません。私だってマゾなんて…。
とは言え、幸せを掴み取るのには一定の努力が欠かせません。私たちが 神でも天才でも無い以上、頑張っただけ分の結果を受け入れなければなりません。
と言うことは、頑張る以外無いってことか。
聖書にも「狭き門より入れ」って記されてますよね。

幸福は人それぞれ。自分の“幸せ基準”を作って(それが夢とか、目的・目標とかです)今、それに向かって進んでいるのかどうか?のチェック、わたしの面談主目的はこれです。

無理してないか?楽しすぎてないか?夢のデカサも十人十色。
私は幸せを掴むには“健全な欲望”を常に持つべきだと思っています。
「もっとこうなりたい、こんな生き方がしたい」と願わない人がいますか?
それを適えるための旅、少々の苦しみを伴うのが人の人生です。
ただ、その願いが不健全だと、失敗人生になりかねません。

「改定でアップした金額は君の仕事に見合ってますか」こんな私の問いかけに「認めて貰えてうれしい」の人。
「見る目あるのかなぁ。節穴ですか」の人もありぃ、で、真剣バトルでいつもやってます。

傾向として、東海バネとそのグループで仕事する人たちの“幸せ基準”は低すぎっ!
歯がゆいばっかりです。
ですから私の面談常套句は「もっと目標値を上げやぁ」です。
もちろん、その人自身のために。
純粋に人間のために。
面談、勉強になりますわ。










  
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2006年04月13日

人徳について

今日はある君と“人徳”について話ました。

真面目で正直なピッチャーのA君は何につけ直球勝負。
しかもアウトカウントも塁上のランナーも相手チームとの点差も彼の念頭に無きが如しです。
当然ゲームになりません。
「ピッチャー交代」を告げられてスゴスゴベンチに帰ってきました。
これではいつまでたっても勝利投手にはなれません。

ベンチでしょんぼりしているA君にアドバイスしました。
「ゲームの目的はなんや?
ピッチャーの役割はなんや?」以外な答えは「なんやったんでしょうか」でした。
「勝つことやないか。ゲームの目的は勝利することやで」
「そしてピッチャーの役割は相手打線を押さえ込むピッチングで勝利を導く立役者になること」
「…」A君黙ってます。
私は「けどなんぼ頑張ってもチームメートがしっかり攻守してくれな、自分ひとりでは勝てんでぇ」
「あいつのために打ったろ!守ったろ!の思いの強弱はマウンドに立ってるピッチャーの人徳の有る無しで決まるよ」
「君はマウンドに立って正面ばっかり見てるけど、いっぺん後ろ見てみぃ。7人が寝そべってるでぇ。ってことは君に徳が無い、人徳が備わって無いってことやないか」
A君「どうしたら人徳が備わるんでしょうか」ここでA君やっと身を乗り出しました。

仕事はある面厳しいものです。
「エエがな エエがな」では進歩が有りません。
能力以上の仕事に苦痛を感じる日々かも。
その繰り返しで成長した人にはやがて“昇進”と言うご褒美が与えられます。
付いてくるのが“責任・権限・部下”と「やれるかいな?」と不安になるほど大きな期待。
当然成果も求められます。
求められる成果は当然「エエがな エエがな」ではとても無理。
部下には苦労を伴う仕事を与えることになります。

自分がこの立場を得るまでの苦労を忘れてしまった上司は部下の苦労に無関心です。
また自分が昇進する事しか考えていない上司も同様です。
そんな人の下にいる部下の成長はあるでしょうか。

自分がここへ到るまでの苦労を忘れない、背中を押してくれたその時の上司の“思い”を忘れない。
部下の痛み、歓びを自分のものに出来る上司。
そんな人が部下を成長させます。
部下を成長させる人は“にっこり笑って”困難な仕事を与えます。時には“心で泣いて”そうします。
上司としての苦悩を伴いますが、その鍛錬が人徳となって結実します。

人のため“自己犠牲”を厭はない。“無償の愛”を与えられる、そんな人が“人徳”の有る人と言えるのでしょう。

「わかったか?」
「やります」
A君が勝利投手になって欲しいと祈っています。



  
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2006年04月06日

今日は月例リーダー会議でした。

月例リーダー会議が先ほど閉会しました。
三月度も第一四半期も好成績でした。
「好事魔多し」て格言が頭にチラチラしますが、「取り越し苦労じゃぁ」と振り払います。
心配しぃの私ですら“死角”なし!と思えるほど前進続けています。
特にみんなのモチベーションの高さ。どうなってんのん。
納期遅れは豊岡神美台サラバネ・ハイブリットラインの一件だけ。
それも発送忘れのとぼけた一件。
坪口君の報告、失笑買ってました。
つまり、東海バネでは納期遅れが既に“有り得ない”レベルに達しようとしているって事。
いかに高いモチベーションが維持されているか、「納期遅れは絶対ださない!」と言う意識で仕事をしているか、が証明された結果です。

午後に徳島県から創業明治**年の老舗メーカー15名様の工場見学をお迎えします。
事前に寄越された質問事項をチェックしました。
「どうして多種少量の受注生産が出来てるのですか?その為のシステムはどんなんですか?」とありました。
どうやら新しいビジネスモデルへの変革、転換をお考えのようです。
並々ならぬ思いは、やって来られる人数と、会長、社長も揃ってお出でになる事からも。
何とかお役に立って「はるばる来た甲斐があった」と言って頂きたいな、と念願しています。
ですが、東海バネの基幹システム同等のものを導入されて同じ結果を得られるでしょうか?
私はそれよりも一人一人が単品でお困りの方のお役に立つ、そのことを自分の歓びにできる人作りが一番大事なことだと思います。
決して“ソフト”だの“ハード”だのって話しでは無いと思います。

「特別なことは何もやってません。現場やその他の職場で仕事してる仲間の様子を見てください。声をかけて直接話しを聞いてみてください。それから何か見つけていただけるとおもいます」
そうお伝えしようと思っています。頼むよおっ!



  
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