2005年04月19日

終わってホッとしました

 ここしばらく今日のことが頭から離れませんでした。
「関西ふるさと懇話会」は経団連の秋山会長が関西に元気を取り戻そう!と立ち上げられた会合です。
 メンバーは関西を代表する注目の企業、のみならず、こよなく関西を愛する熱い思いをもった経営者が名を連ねておられます。
 わが社が2003年関西IT活用企業百撰の最優秀企業に選ばれた直後のごまめに参加のお誘いがありました。
 勢いで「お願いします」と返事しちゃったんです。
 例会は8時30分に堂島の某ホテルでの朝食ではじまり、会員のお一人が小1時間スピーカーとなって「思い」をお話になり10時過ぎ散会です。
 今日はその第5回会合でした。
 そして今日のスピーカーは、な、な、なんとごまめでした。
 「頭に入ってるもんしか出ぇへんねんから」と最後は開き直りの心境でまな板に乗りましたが、いつもはおいしい「なだ万」の和朝食がのどを通りません
 秋山会長や関西経済同友会の松下代表幹事に挟まれたスピーカー席での朝めしって、想像して下さい。
 予定時間ほぼぴったりで話を終えました。
 意見交換として設けられた30分は、ご意見や感想や質問をたくさん頂きました。
 注目企業のソウソウたる経営者に「東海バネ」を知っていただくよい機会でした。
 ちょっと気疲れしたごまめです。
 ふるさと懇話会
 

この記事へのトラックバックURL